かみぞの視点

Youtuber(ユーチューバー)が世界の平和を守っている話

Youtuber(ユーチューバー)が世界の平和を守っている話

最近YouTubeをよく観ている。

次から次へとわたしの興味のある面白い動画を紹介してきて、どんどんわたしの時間を奪っていく。

Google先生のレコメンドの仕組みには本当に恐れ入っている今日この頃である。

わたしはビジネスからエンターテインメントまで幅広い動画を観ているが、警察24時のような闇に潜入していくものは観ていてハラハラするのでたまらない。

たとえば、ぼったくり店のキャッチにわざと引っかかり店の実態を暴くものや、犯罪現場を押さえるといったものもそう。

特にお気に入りのYoutuberはエ.com(エド)さん。※下記

 

彼は近いうち殺されてしまうんじゃないかと思うほど過激な企画を次々とおこなっており、実際に自宅に帰れない状態になりながらも動画をアップしているのは、とてつもないYoutuber魂だ。

そんな動画を観ていて思ったのは、Youtuberは世界平和に一役買っているんじゃないかということだ。

 

Youtuber(ユーチューバー)が世界の平和を守っている話

なんでYoutuberが世界の平和を守っているかって、ものすごくシンプルに大きく2つ理由がある。

その2つの理由は以下だ。

■Youtuberが世界の平和を守っている理由2つ

1.視聴者への啓蒙をしている点

2.犯罪者への抑止をしている点

 

それぞれの理由を説明したい。

 

1.視聴者への啓蒙をしている点

これはそのままな理由だが、動画を観た人は犯罪がどういう手口でおこなわれるかを知ることができるからだ。

たとえば、ぼったくりバーを例にしてみよう。

 

ぼったくりバーが、どのように勧誘してどういう流れでぼったくりをおこなうか、さらにどういった恐ろしい思いをするのかを動画を観ることで視聴者は疑似体験する。

すると、視聴者は動画で疑似的に犯罪を体験することで、傾向とパターンを理解し学習する。

パターンが分かれば同じことが自分に起こった際に回避できるようになるのだ。

何にでも言えることだが、傾向が分かればそれに対して対策できる。

すると、同じように実際にぼったくりバーのキャッチから声をかけられたとしても、「このパターンは動画で観たことある」と通用しなくなり犯罪の減少につながる。

よって、Youtuberが動画を配信することで犯罪は減少し、世界平和に貢献しているのだ。

 

2.犯罪者への抑止をしている点

一方、犯罪をおこなっている側からするとどうだろう。

同じようにぼったくりバーで考えてみよう。

Youtuberがぼったくりバーの実態をYouTubeで公開する。

もの凄い反響だと他のYoutuberもいろいろなパターンで同じようにぼったくりバーに潜入する。

すると多くの視聴者が傾向を知り、ぼったくりバーの手法に引っかからなくなる。

引っかかる人が減りお客が来なければ、お店も売上が上がらない。

売上が上がらないと、お店を閉めざるを得ない。

すると、お店が減り犯罪が抑制される。

よって、犯罪が減り平和に貢献するという流れだ。

 

日本の犯罪件数は減っているという事実

実際に現在の犯罪件数は昔と比べてどうなっているのか見てみよう。

下記は、警察庁が出している犯罪統計のデータだ。

警察庁 刑法犯総数 2015-2019年

引用元:平成31年1月~令和元年12月犯罪統計【確定値】

 

上記のグラフの通り、毎年犯罪が減っているのはお分かりいただけただろうか。

このすべてがYoutuberのおかげということではない。

日本の警察が日々努力をして犯罪件数は減っているのだ。

しかし、この犯罪件数の減少は警察だけでなく、Youtuberも一役買っているんじゃないかと思う。

 

警察以外の個人が犯罪抑止を啓蒙するスキーム

彼らの動画は過激であればあるほど、視聴者は増える。

もちろんやり過ぎればYouTubeからバン(アカウント削除)されてしまうが、閲覧回数が増えれば、それだけ利益につながる。

利益に繋がるのであれば、Youtuberは利益というモチベーションに駆られてもっと新しく今までにない犯罪を取り上げて閲覧回数を伸ばそうと努力する。

今までにない犯罪の動画を作れば、目新しさで人気になり、新しいタイプの犯罪も視聴者には啓蒙を、犯罪者には抑制できる。

これが繰り返されることであらゆる犯罪のパターンがタイムリーに公開され、撲滅に繋がる。

要は悪いことができない仕組みが警察の抑止以外で形成されるのだ。

 

さいごに

現代はほとんどの人がスマホを持っている。

これを使って、ビデオ、カメラ、録音などあらゆる事実を記録することができる。

つまり、いつでもどこでも自身は監視されており、ガラス張りの状況だ。

下手なことを言えば、誰もがYouTubeやSNSを通じてさまざまなものごとを拡散でき、昔であれば隠されていた事実を瞬時に漏らすことができる。

これにより、多くの人は他人の目線を今まで以上に気にするようになり、犯罪の抑止となる。

息苦しいようでもあるが、平和でもある。

近いうちに、いい意味でも悪い意味でも誰もウソがつけない世の中になってしまうのかとふと思った。

とにもかくにも、Youtuberがこれからも世界平和とわたしの娯楽のためにさまざまなコンテンツをアップしてくれることを楽しみにしている。