冒頭から唐突に言いますが、外資系企業で働くとモテます。
さらにハイブランド企業で働いた日には、女性の手のひら返しを体験できてしまうんです。
ちょっと前にYoutubeなどの動画で流行った、ナンパをした際に女性がまったく反応を示さなかったが男性の車が高級車だった際に女性が突然好意的に変化するそれを見る状況。
婚活パーティーの人気ワードでも、社長、医者、弁護士、外資系企業と名前が上がりますよね。
とにもかくにも外資系企業で働いていると言うキーワードだけで、世界が変わってしまうのです。
と、前置きはここまでにして、そもそもなんで外資系企業で働くとモテるんでしょうか?
結論を言うと、外資系企業という言葉にはモテに必要な3要素を連想させる力があるからです。
ちなみに出会いを探しつつ英語学習もできる場所は下記を参考に
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外資系企業という言葉から連想する3要素
一般的に女性が「あの人、ステキ」と思う理由にはどういったものがあるでしょうか?
やさしい人、包容力のある人、イケメンなどありますよね。
でも、実際の取っ掛かりってもっとエグい部分じゃないでしょうか?
金、見栄、権力などリアルはドス黒い世界です。
ちなみに外資系企業というキーワードには以下を連想させる力があります。
■外資系企業で連想するキーワード3つ
・エリート
・高収入
・英語がペラペラ
これこそが、外資系企業で働くとモテる大きな理由です。
つまり「わたしの彼氏、外資系企業で働いてるの」というセリフは「わたしの彼氏、エリートで高収入な上に英語がペラペラなの」と言っているのと同義なのです。
ものすごい見栄に見栄を重ねたマウンティングワードで「そんな外資系の彼と付き合っているわたしってすごいでしょ」という裏の声がダダ漏れ。
ちなみにわたしも外資系企業で働いていますが、全く上記のイメージとは異なり、高校中退でFラン大学卒業(非エリート)で給料はそこそこ※かつ英語は多少話せるというのが実態であります。
※わたしの年収を下記の記事で載せています。
※わたしのTOEICスコアは下記
これこそメッキで塗り固められた虚像なんじゃないでしょうか。
外資系企業のイメージ
そもそも、どのようにして外資系企業のイメージが作られたんでしょうか。
推測するからに超優秀層のハイスペック外資系サラリーマンのメディア露出が元凶と言えます。
ゴールドマン・サックスに入社した新卒は初年度で年収1000万円を手にする話を聞きますが、彼らのようなひとにぎりのエリートがメディアにクローズアップされることで外資系企業で働くサラリーマンは彼らのような存在ということが一般的に認知されました。
※経理で1000万円稼ぐスキルは下記
認知されてからは外資系企業=エリートというとてつもない錯覚資産ができあがってしまったと言えるでしょう。
また、外資系企業と言うだけあって日本に進出できるほどの資本を持った大きな会社なので、必然的に給与水準は高いです。
さらに外資系企業は本国とのやり取りが発生しそのやりとりは英語でおこなう必要があると英語ができる社員を募集しなければならないですよね。
すると英語がビジネスで話せるレベルのサラリーマンは一般的なサラリーマンより日本では年収が高いので外資系企業で働く人の年収は必然的に日系企業より高くなります。
その結果、一部の活躍しているエリート層の露出と外資系企業のそもそもの年収の高さも相まって実質以上のイメージができあがったのではないでしょうか。
※ちなみに、以下の記事で外資系企業のイメージと実態について書いているのでご参考まで
幸か不幸かこの虚像はまだまだ一般的で、外資系企業で働いているからといって全然大したことがないにも関わらず、さもエリートのように思われてしまうのです。
結果、外資系企業で働いているだけでさまざまな場面でモテが手に入ります。
たとえば男女の飲み会では「外資系企業で働いているなんてすごーい」「英語もペラペラなんですね」という賛美に「そんなことないですよ」といかにも謙遜のように見せた弱い否定で錯覚資産にあぐらをかき、メッキのモテを手に入れている人も多いかと思われます。
恐るべし外資系企業というマジックワードの力です。
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さいごに
外資系企業で働くとモテる理由は、エリートや高収入、英語ペラペラというモテ要素満載なイメージが外資系企業というキーワードで連想されるためです。
しかし、その実態はごく一部の優秀層だけという虚像であり、現実はそんなことはなく凡人も多くいるのです。
そうは言ってもモテるためであれば転職もいとわないと考えるあなたは、すぐに外資系企業に転職しましょう。
※外資系企業への転職のまとめ記事は下記
外資系企業への転職のまとめ(転職準備から未経験・経験者の転職方法、面接対策)
※外資系企業のまとめ記事は下記
外資系企業のまとめ(外資はホワイト、日系企業との違い、外資系の種類、役職など)