外資系経理

SODって何の略? 略語が多い外資系企業での基礎頻出ワードはこれだ!

 

外資系企業で仕事をしていると、とてつもない頻度で英語3文字の略語に出くわします。

慣れればなんてことはないのですが、慣れない内は常にGoogle先生に質問必須。

また、会社独自の略語も非常に多いので、外資に入った最初の頃、わたしはどの略語が一般的で、どの略語は会社独自なのかが分かりませんでした。(今も苦労します)

まず、最初に結論をお伝えするとSODとはSegregation Of Duty(セグリゲーション オブ デューティー)の略で”職務の分離”という意味です。※詳細は後半に記載

ちなみに最初に職場で海外の男性がSODという言葉を発した際は驚愕しました。

SOD・・・大人な男性はすでにお気づきだと思いますが、何の略かを考えた際にどう頑張ってもそっちの意味でしか思い浮かびませんでした。(ご存知ない方はお手数ですが、大人でオープンな男性にお聞きください)

今回は、一般的にメジャーな略語と外資系経理でよく使うこれは絶対に知っておいてほしい!という略語をそれぞれ紹介します。

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略語だらけの外資系企業

略語紹介は、1.部門に関係なく一般的に使われる略語→2.経理で使われる略語の順に紹介します。

一般的に使われる英語の略語

一般的に広く使われる英語の略語は下記の4つです。

■一般的に広く使われる英語の略語4つ

1.FYI

2.TBD

3.N/A

4.ASAP

 

どれも非常に有名で文章で多様します。※口語ではほぼ使いません

 

1.FYI

FYIはFor Your Information(フォー ユア インフォメーション)の略で、意味は”参考まで”です。

フォーユアインフォと言われることが多いですね。

なお、口語で使われることはほとんどなく文章で使います。

メールを転送する時に”FYI”(参考までに)とだけ書いて誰かに転送するという使い方。

非常に便利で、「あのメール転送してもらえる?」などと聞かれてすぐに転送する時にFYIとだけ書いて転送します。

とっても使用頻度高いです。

 

2.TBD

TBDはTo Be Determined(トゥービーデターミンドゥ)の略で、意味は”未定、今後決まる”です。

ティービーディーもしくはそのままトゥービーデターミンドゥと言いますが、私の経験では口語で使うことはほとんどありません。

これも文章でよく使われています。

例えば、新システムの稼働予定で”TBD”と書いてある場合は、未定なんだなと理解します。

部署で飲み会をする時に場所は”TBD”と書いたりします。今後決めますといった意味ですね。

 

3.N/A

N/AはNot Applicable(ノットアプリカブル)の略で、意味は”該当なし”です。

こちらも上記同様口語で読むことはほとんどありません。

なお、N/Aはエクセルを使う人はよく目にするかもしれません。

関数が上手くいかなかった際に出てきたりしますよね。

これの使われ方は誰かから依頼された業務の担当を決める際などに、この案件は該当者なしだなという時に”N/A”と記入します。

よく、海外の申請書などでも該当がない場合は、同様に記載します。

 

4.ASAP

ASAPはAs Soon As Possible(アズ スーン アズ ポッシブル)の略で、意味は”できる限り早く”です。

通常、エーエスエーピーと読みます。

文章でも使いますが、口語でも使えますよ。

また、ビジネスに限らず、メールで非常に目にしますね。

何か必要な情報を早く送ってほしい際にこれを使います。

例えば、

I need the information ASAP (わたしはその情報ができる限り早く必要です)

こんな感じで使います。

次は外資系経理で使う略語です。

 

経理で使われる英語の略語

経理で使われる略語を紹介します。

基礎編→よく使う編という順番で紹介していきます。

 

経理で使われる英語の略語★とっても基礎編★

経理で使われるとっても基礎的な英語の略語は下記の6つです。

■経理で使われるとっても基礎的な6つの英語の略語

1.BS

2.PL

3.Dr.

4.Cr.

5.AP

6.AR

 

1.BS

BSはBalance Sheet(バランス シート)の略で、意味は”貸借対照表”です。

ビーエスと読みます。

口語、読みどっちもすごーーーく使います。

これは、どんなことがあっても知っててください!ってぐらい基礎中の基礎です。

 

2.PL

PLはProfit and Loss(プロフィット アンド ロス)の略で、意味は”損益計算書”です。

ピーエルと読みます。

上記同様、口語、読み共にたくさん使います。

これも上記同様マスト中のマストです。

よく費用項目に影響がある場合を”PL hit”(ピーエルヒット)もしくは”PL impact”(ピーエルインパクト)といいます。

普通にみんな使うので、あっピーエルヒットね、っと、ここで覚えちゃってください。

 

3.Dr.

Dr.はDebitor(デビター)の略で、意味は”借方”です。

デビターと書いてありますが、デビターという人は一人もいないので注意しましょう。

通常デビットと言います。

 

4.Cr.

Cr.はCreditor(クレディター)の略で、意味は”貸方”です。

クレディターと書いてありますが、上記同様クレディターという人はひとっこ一人いません。通常クレジットと言います。

仕訳の時などに両方合わせて、”デビクレ”というので、こちらも覚えてください。

 

5.AP

APはAccount Payable(アカウント ペイアブル)の略で、意味は”買掛金”です。

エーピーと読みます。これも知らないとまずいです。

買掛の担当者をエーピー担当と言います。

そのままですね。

 

6.AR

ARはAccount Receivable(アカウント レシーバブル)の略で、意味は”売掛金”です。

エーアールと読みます。

上記のエーピーとセットで覚えてください。

もちろん売掛担当はエーアール担当ですね。

 

経理で使われる英語の略語◆よく使う編◆

経理で使われるとっても基礎的な英語の略語は下記の3つです。

■経理でよく使う3つの英語の略語

1.YTD

2.DSO

3.NTA

 

1.YTD

YTDはYear To Date(イヤ トゥー デイト)の略で、意味は”会計年度の年始から今月(本日)まで”です。

イヤトゥーデイトもしくはワイティーディーと言います。

口語、文章どちらも使いますね。

レポートなどで今年の当月までの結果を出す際にYTDという文字をたくさん目にすることが多いです。

 

2.DSO

DSOはDay Sales Outstanding(デイ セールス アウトスタンディング)の略で、意味は”売上債権回転日数”です。

ディーエスオーと言い、口語、文章どちらも使います。

細かい計算方法や意味等は省略しますが、これも毎月のレポートの際にDSOが何日だったかを報告する時に使います。

 

3.NTA

NTAはNational Tax Association(ナショナル タックス アソシエーション)の略で、意味は”国税局”です。

エヌティーエーと言い、こちらも口語、文章共に使います。

税務調査があることを親会社に伝える際にNTAという表現を使いますね。

NTAのことをTax Auditor(タックスオーディター)という言い方も使うので参考まで。

 

最後にSODとは何の略語か

SODとはSegregation Of Duty(セグリゲーション オブ デューティー)の略で、意味は”職務の分離”です。

エスオーディーと読み、口語、文章共に使います。

読み方はアレと一緒ですね。。。

会社の内部統制で職務の分離は大事なので、海外の親会社が内部監査に来た際によく監査員が言っていたのが記憶にあります。

しかし、他の略語に比べると頻度は少なく知らない人もいると思うので、ネタとして覚えてください。

略語は知ってしまえば、当たり前のように感じてしまいます。

しかし、知らないとまったく分からない言葉ですし、経理用語は英語の授業ではまず教えない言葉なので、この際にゼヒ覚えてください。

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