外資系転職

転職の面接で聞いておくべき10個の質問(事前準備なし)

転職の面接で聞いておくべき10個の質問

かみぞのです。

あなたは転職での面接で会社(面接官)にどのような質問をしていますか?

もう1つ追加するとその質問で今後1日の3分の1を過ごす環境のイメージができましたか?

わたしが人事として面接に出て思ったのは、面接を受けていただく方があまりにも質問が少ないので本当に質問はそれだけで足りるの?ということでした。

はっきり言って何もわからない状態で転職するほどギャンブルはありません。

じゃあどんな質問をすればよいのか。

今回は転職での中途採用の面接において聞いておくべき10個の質問をご紹介します。

 

転職の面接で聞いておくべき10個の質問

転職の面接で最低限聞いておくべき10個の質問でどの会社にも共通する部分は以下です。

 

■転職の面接で聞いておくべき10個の質問

1.部署の人数

2.年齢層

3.国籍

4.部署のメンバーは何年くらい働いているのか?

5.働いている人は新卒?中途?

6.それぞれの担当業務

7.募集の理由(退職に伴うリプレイスメントor規模拡大の追加募集?)

8.入社した際に誰からどのように引継ぐのか

9.自身の業務内容

10.直属の上司は誰で(面接にいない場合)どういった特徴の方か?

 

それぞれ解説します。

 

1.部署の人数

まず、驚いたのが意外と皆、人数を聞いていないことです。

部署の人数が2人なのか20人なのかでも働くイメージはまったく変わってきますよね。

なので、人数の確認は重要です。

具体的な質問方法は「部署としてはだいたい何名くらいいらっしゃいますか?」や、さらに突っ込んで「その中で一緒のチームとして関わる方は何名くらいですか?」などよりイメージを具体化すると良いでしょう。

事前に転職エージェントから人数を聞いていたりや転職サイトに人数が載っている場合は確認不要ですが、載っていない場合には必ず確認しましょう。

 

2.年齢層

これも働くイメージをするためには必須です。

あなたが30代だったとしたら、周りが全部50代の人と20代だった場合とでは働くイメージは全然変わってきませんか?

年齢層を確認する質問でどういった人たちと一緒に働くかのイメージが見えてきます。

念のためですが質問の際は「部署全員の年齢を教えてください」ではあまりにもストレートですので「部署の皆さんは年齢が高めの方が多いですが?それとも若い方が多いですか?」のように直接的になりすぎないように留意ください。

 

3.国籍

意外なポイントかもしれませんが、こちらも念のため確認しましょう。

何も聞かずに入ったら、部署の全員外国籍だった。

英語の面接は練習してギリギリ突破したが、入ってみてみんなフランス語で会話して普段の会話が上手くいかずやっていけない…なんてことはめったにないと思いますが、ありえないとも言い切れません。

念のため確認が必要です。

 

4.部署のメンバーは何年くらい働いているのか?

これも部署の雰囲気が分かる有力な質問です。

以前、わたしが面接で行った会社では部署全員が入社1年以内の状況でした。

詳しく聞いてみると以前働いていたメンバーが全員辞めて現在建て直しを図っているとのこと。

上記のような環境にあなたがモチベートされるのか否かによって入社の意思も変わってきますよね?

反対に全員新卒組で初めての中途採用と言った状況もあなたにとって働きやすいのかとなるので、ぜひ質問されることをオススメします。

 

5.募集の理由(退職に伴うリプレイスメントor規模拡大の追加募集?)

ここも重要です。

募集の内容によって部署のホワイト企業度が垣間見えるからです。

例えば、募集の理由が退職に伴うリプレイスメントだったとしても、退職者が定年退職だった場合は長期間働く人がいる働きやすい会社なのかなと考えることもできます。

また、定年ではない場合は「退職者はけっこう長くお勤めされていたんですか?」と聞いて短期で辞めていた場合は上司にパワハラ気質があったり、環境がブラックなんじゃないかも頭によぎります。

さらにリプレイスメントの場合は引継ぎの難度も上がることが予想されます。

理由は前任の方があなたの入社前にすでに辞めている、もしくは引継ぎ期間が短い場合、無茶苦茶な引継ぎが考えられるからです。

一方で規模拡大などに伴う追加募集の場合は業績が上がっている可能性も高いですし、引継ぎも現在業務をおこなっている人の業務をおこなうのであれば不明点はある程度の期間確認できるとも想定できます。

このように募集の理由だけでさまざまなイメージをすることが可能なのです。

 

6.入社した際に誰からどのように引継ぐのか?

こちらは上記と同様で引継ぎの際の難易度確認です。

あなたが入社して1週間で引継ぎ者が辞めてしまうような状況ですと、今後の仕事で困難な状況が想定されます。

困難な状況でも自身で考えて突破していける方であれば問題ないですが、しっかりした引継ぎがないと不安という方は入社するかを考える必要があるんじゃないでしょうか。

 

7.自身の業務内容

こちらは基本的に募集要項に載ってはいますが、どの部分が優先順位が高いのか、仕事のメインになるのかが分かるとあなたにマッチするのか否かが判断できます。

たとえば、あなたが営業職で外回りをメインで業務をやっていきたいと思って入ったとします。

しかし、実際の中身は外回りでお客さんと会うのは業務の5%くらいでメインの業務は営業企画のような資料を作ったりする部分だとした場合では理想の転職先とは言えないでしょう。

よって、確認の意味で業務内容の深堀は必要です。

 

10.直属の上司は誰で(面接にいない場合)どういった特徴の方か?

基本的に面接に出てくる方が上司の可能性が高いです。

話をしていてすごく頭の回転が速く魅力的なので、この人とだったら上手くやっていけそうだなとあなたが思ったとします。

しかし、実際はチームリーダーが直接のレポートラインで面接した上司とはほとんど関わることがなかったとすると働く環境は変わりますよね。

そのため上司の確認は必要となります。

事前にエージェントから部署の人数やレポートラインを聞いている場合には問題ないですね。

直属の上司が面接官だった場合は仕事の指示の仕方を聞いておくのも一つの手です。

細かく仕事を管理したい方なのか、基本的に部下に全部任せるタイプなのかなども知っておくと相性が合うか合わないかも分かりますよね。

もし、面接に出ていないのであれば、どういった雰囲気や上記のように仕事のスタイルを確認しておくことで転職後の齟齬を解消できます。

 

面接でこれは鋭いというスペシャル質問

上記の10個の質問の複合的な質問で鋭いとわたしが感じたものがあります。

それはBooks&Appsという知っている人は知っているビジネスパーソンの教科書のようなサイトで載っていた下記の質問です。

最近最も「なかなかよい質問・・・」と思った質問は、次の質問だった。

私 「では、こちらからお聞きしたいことは以上ですが、なにかご質問はありますか?」

応募者 「はい。差し支えなければ若干立ち入ったことをお聞きしたいのですが。」

私 「どうぞ」

応募者 「面接官の皆さんは、入社してどのくらいですか」

面接官Aさん 「12年です」

面接官Bさん 「8年です」

応募者 「ありがとうございます。Aさんは勤続12年ということですが、この仕事をなぜ12年も続けてこれたのですか?」

なるほど、と思った。これはいい質問だ。

これで上司になるかもしれない社員のレベルもわかるし、何に価値観をおいているかもわかる。いわば面接中に社員訪問をしているのと同じ効果が得られるということだ。

引用元:https://blog.tinect.jp/?p=3917

 

この質問は実際にわたしが転職活動をおこなった際にも使わせていただきました。

面接官の思考が分かる非常に良い質問ですので転職の際にはゼヒオススメします。

 

さいごに

今回は転職での面接で聞いておくべき10個の質問+複合的なスペシャル質問を紹介しました。

個々の質問をすることで、自身の転職後の入社イメージをよりクリアに解像度を上げて見ることができます。

転職での面接はある意味採用されることをゴールにしてしまいがちですが、転職者も会社もお互いの齟齬がない転職が本当のゴールです。※下記の記事参考

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転職後に「こんなはずじゃなかった」ということがないように次回から上記の質問を試してみてはどうでしょうか。

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