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souspeak(サウスピーク)でのリアルなTOEIC結果と体験談【外資系勤めのフィリピン留学】

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わたしは転職をおこなった際に次の会社に行くまで、有給休暇も含めて2ヶ月の休みがありました。

その休みを使ってサウスピークというフィリピンにある語学学校へ行ってます。

フィリピン留学と検索すると常に上位に出てきて口コミや評判の多い学校ですが、実態について、わたしのリアルな体験談、TOEICの結果と共にメリット、デメリット、特徴などを書かせてもらいます。

※サウスピークでの2021年のコロナウイルスへの対応状況は下記のサウスピーク公式ページをご覧ください

https://souspeak.jp/

 

サウスピークのデメリット

ハッキリ、バッサリ言ってしまいますが、サウスピークはエッジの効いた学校です。

よって、ディスから入りますが、下記の点がデメリットです。

1.留学で楽しめない
2.料理や施設のクオリティは低い
3.会話だけに特化できない(発音は除く)

 

1.留学で楽しめない

最初に言いますが、この学校は全然楽しい学校ではありません。

むしろ、結構シンドいですよ。

ひたすら勉強しますし。

一部ではプリズン(監獄)と呼ばれています。

留学に、国際交流、楽しさを求めて行かれる人はサウスピークを一ミリもおすすめできません。

もし、仮に行ったとしてもアンマッチでお金の無駄になります。

なぜなら、全くその要素はないからです。

サウスピークは英語力を伸ばすことのみに注力しており、結果を出しています。

そのため国際交流や楽しさを求める場合は、サウスピークではなく、楽しいアクティビティのある学校をおすすめします。

せっかく、大事な時間と貴重なお金を使う留学です。

英語力向上にコミットする人以外、おすすめできません。

 

2.料理や施設のクオリティは低い

食事のクオリティや部屋の内装のクオリティなどにこだわりを持つ方もまったくオススメしません。

フィリピン自体、発展途上国なので、先進国と比べるといろいろと足りていないのは当たり前です。

わたしはあまりどちらもこだわりがなく、満足していましたが、人によっては食事が美味しくないと外食やインスタントラーメンばかり食べる方もいました。

バックパッカーなどをしている人や若い学生などは全く問題ないと思います。

しかし、ある程度そういったことにこだわりが出てくる方、特に歳を重ねた方は注意した方がよいかもしれません。

 

3.会話だけに特化できない(発音は除く)

すでに大学受験で高偏差値大学に行っている英文法、長文読解が得意な方。

ただし、会話だけ苦手なので、とにかくアウトプットだけしたいという方もおすすめしません。

なぜなら、フィリピン留学という観点においては、アウトプット重視で一日8時間ずっと会話ができる学校が他にたくさんあるからです。

サウスピークはインプットや自主学習時間を多く取っているので、目的に合わない可能性があります。

ただし、発音においては別です。

発音矯正にとても力を入れます。

事実、わたしが学校卒業後の帰りの飛行機に乗った時、日本人のフライトアテンダントの”L”と”R”の音の違いが気になってしまう位でした。

 

サウスピークに2ヶ月留学した、わたしのTOEICの結果

サウスピークに留学した2ヶ月でわたしのTOEICのスコアは725840点、上がり幅として115点になりました。※下記実際のTOEICの結果のBefore→After

↓サウスピーク前のTOEICの結果

サウスピーク入学前のTOEICの結果

↓サウスピーク後のTOEICの結果

サウスピーク TOEIC 結果 証拠

 

ここでのポイントは、わたしは2ヶ月間常にTOEIC対策をした訳でもなく(試験前はちょっと勉強しました)、スピーキングとライティングに注力していたにも関わらず上がったという点です。

700点台⇒800点台はもっと低い点数(400⇒500点台)の人よりも点数は上がりにくいです。

そのため、2ヶ月でこの上昇は結構良いんじゃないかと思いました。

しかし、これはサウスピークの平均より低い成果になります。

※サウスピークでのTOEICの平均点は下記。

サウスピークのTOEIC受験者全員の平均点

つまり、シンプルに考えるとサウスピークでリーディングとリスニングに注力してやったら、もっと点数が上がったんじゃないかとも考えられますし、周りはもっと上がってました。(TOEIC6,700点台の人がゴロゴロいて、3ヶ月後かなりの割合で900点台になっていた)

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サウスピークへの留学理由

わたしは、転職にあたり、次の会社の上司が外国籍で英語のみが共通言語のため、自分自身のスピーキングとライティングを上げる環境を求めて、この学校を選択しました。

せっかくの2ヶ月の休みなので、アフリカや南米など日本から遠い国々を旅しようかとも思いましたが、前々からサウスピークが気になっていたので、頑張って2ヶ月空けたというのが正しいかもしれません。

 

なぜサウスピーク?

世界中数ある英語留学の中で、なぜサウスピークを選んだのか。

その最初のキッカケは、Webマーケティングの業界で知らない人はモグリなくらい有名な永江一石さんが、サウスピークをオススメしていたからでした。

 

あの方のブログを常に見ていて、これだけ結果に厳しい方が進めているのは、相当よい学校だろうと思い、サウスピークのホームページを検索して、それが確信に変わりました。

まさに、自分が求めていた環境だと。

 

サウスピークのメリット

実際に行ってみてよかった点、また行く前に良いなと思ったサウスピークのメリットは下記です。

1.本気で英語を勉強できる環境
2.数字で結果を出している
3.日本語教材で勉強ができる

 

1.本気で英語を勉強できる環境

これに尽きます。

英語の勉強は日々の積み重ねで、留学に行けば英語が話せるようになるなんて言う魔法はありません。

留学に行って、努力をするから英語力が上がるんです。

かみぞの
かみぞの
経験したから言える(エッヘン)

 

ホームページを見ると理由が分かりますが、サウスピークでは、本気で英語力を上げたい人だけが入るようにホームページ上でフィルタリングをしています。

 

仮にフィルタリングから外れた人が入って来てもルールを破り、遊んでいるような人は退学させられます。

それだけ本気の人を応援する環境に力を入れています。

その環境をわたしはお金を出して買いました。

わたしはどちらかと言わず、完全に机の上で一生懸命勉強するのが苦手です。

そんなわたしが楽しい学校に留学に行き、一緒のタイミングで入った友人から

 

留学女子
留学女子
かみぞのさん、せっかく留学に来たんだから、みんなで遊ぼう、みんな楽しんでるよ!

 

なんて言われたら、英語力を伸ばそうと固く誓った気持ちも

 

かみぞの
かみぞの
まぁ、ちょっとくらいいいか

 

となり、ズルズル楽しい留学になってしまいます。

一方で、勉強をしていて、「ちょっと疲れたなぁ」と思い、軽く休もうかと思った時に、周りのみんなが必死に自習室で勉強していたら、

 

かみぞの
かみぞの
・・・もうちょい頑張ろうかな

 

という気持ちになります。

まさにそのみんなが必死に勉強している空気に流される環境がサウスピークでした。

サウスピークでは音読にとても力を入れており、自習室で音読の声が聞こえると、自分も負けられないという気持ちになったのを覚えてます。

ちなみにサウスピークでは校舎が3つあり、わたしが行った校舎は“日本語禁止校”という校舎でTOEIC600点以上の人のみが入る事ができる学校になります。

ここは、EOP(English Only Policy イングリッシュオンリーポリシー)と言って校内では日本語を話すこと一切禁止してます。

EOPをしている学校は他にもありますが、レベルがマチマチだと結局ルール違反が起こり、なかなか上手くいかないという話を聞きました。

しかし、サウスピークでは、完全に英語しか話さない環境が徹底できており、24時間365日英語漬け。

まさにわたしが求めていた環境でした。

なお、わたしは住んで3週間位経つと、英語の夢を見るようになったんですね。

これには自分自身でオドロキです。

また、学校に来ている人たちもデロイトトーマツコンサルティングANA博報堂などの有名企業や、学生では、慶應早稲田筑波大学など上位校の人が多くいました。

とにかく、英語を徹底的に勉強して、英語力を伸ばし、何かの目標を達成したい人が集まっている環境はわたしの理想郷でした。

 

2.数字で結果を出している

物事を論理的に説明し、説得力を出すためには、その元となる根拠、数字、データが必要です。

サウスピークでは、その根拠となる、定量データをTOEICという指標を使って測り続けています。

そして、よくある学習塾の”○○大学何名合格”という上位表示だけでなく、そのデータの全体の平均値を公表しているんですね。

ちなみに2018年前半のサウスピークでTOEICを受験した全員のスコアの上がり幅は、3ヶ月で平均223点です。

サウスピークの2018年前半のTOEICの平均上り幅のページ

これって、とてつもなくすごいことだと思っていて、英語力の結果を出せていない学校には絶対できない信頼獲得方法だと思います。

もし、結果を出せていなければ、諸刃の剣で、人が全然集まらないですよね。

つまり、それだけ自信があるというのがわたしの心に響きました。

またそれぞれのレベル毎でどういう勉強をするかなどのノウハウもホームページ上でかなり記載されており、自分自身でしっかり勉強できる人は、この情報だけで、国内で効率的に英語力が上がると思います。(もちろん意志の弱いわたしは留学です)

サウスピークのTOEIC学習ページ

語学学校で、ここまで成果を公表しているところは他になく、これだけ自信があるなら間違いないだろうと入りましたが、やっぱり間違いなかったです。

ただ、やっぱり勉強はしんどいっすよw

 

3.日本語教材で勉強ができる

わたしがいいなぁと思ったのは、Amazonや日本のどこの本屋にも置いてある、日本語の英語の参考書で勉強ができるのは非常に効率的だと感じました。

サウスピークでは、事前にカウンセリングをおこなって、自分の目標、留学期間、レベルを考慮して留学に必要な日本語教材を指示してくれます。

通常、語学学校へ行くと、その学校の教科書で授業を進めていくのが一般的ですよね。

また、その教科書はすべて英語で書かれたものがほとんどです。

一見、英語を英語の教科書で勉強するというのは、カッコイイイメージで留学してるぞ感はすごくあります。

しかし、初級者や中級者に英語の教科書で英語を勉強するというのはとてつもない難しさをはらんでいるんですね。

それは、英語で文法用語を覚えなければならないからです。

文法用語なんて、動名詞、不定詞、過去分詞など日本語でも意味を理解するのも難しいのにそれを英語で理解して、さらに英語の教科書だと英語の解説を読んで学ぶというのはかなり難易度が高いです。

しかも、英語の文法用語は、普段、日常生活やビジネスで使うことはほとんどありません。(わたし自身、毎日英語を使って仕事をしていますが、英語の文法用語を使った記憶はありません)

その点、日本語の教材であれば、たとえば”Swim”という単語が出てきた時に日本語であれば、”泳ぐ”と一瞬で理解できます。

しかし、英語の教科書だと以下の説明です。

 

to move through water by moving the body or parts of the body:

引用元:https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/swim

かみぞの訳:身体や身体の一部を動かして水の中を進むこと

 

よく考えてください。

英語学習初級者が上記の説明を読んで”泳ぐ”意味だと理解するのはどれだけ難しいでしょうか?

反対に日本語であれば”Swim=泳ぐ”と一瞬で理解できるので、理解度は早いですし、細かい文法の論点も日本語で解説されていれば、一目瞭然です。

そういった効率という観点で、日本語の教科書で勉強するのは非常に理に叶っていると感じました。

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サウスピークに1週間の短期留学でもTOEICが300点も爆上げの裏ワザ【おまけ】

できれば長い期間留学し、英語環境に身を置きたくさん勉強することが英語力向上には望ましいです。

しかし、人によって学校があったり、仕事があったり、家庭があったりとすべての人が長期間留学できるわけではありません。

そのため短期間でも留学して英語力を向上させたいという人にもサウスピークはバツグンのサービスを提供しています。

それは、「事前学習制度」です。

 

サウスピークの事前学習制度とは?

端的に事前学習制度を説明すると、「留学前に日本での勉強方法を教えてくれる」です。

これの何が良いかというと、大きく2点あります。

 

■事前学習制度のメリット

1.勉強方法に悩まなくてすむ

2.留学期間以外も効率的に勉強できる

 

1.勉強方法に悩まなくてすむ

事前学習制度は自身の目的(ex:TOEIC600点を取りたい)に合わせてサウスピークの英語学習アドバイザーが、どの教科書を使って、どういう勉強の仕方をすればよいのかを教えてくれます。

独学で勉強する場合、自分自身の勉強方法が合っているのか不安になることもありますよね?

ただ、プロの英語学習のアドバイザーが教科書も選んでくれて、その教科書での勉強方法も教えてくれるので、勉強方法を考える手間が消えます。

するとその分の時間を勉強時間に充てられます。

 

2.留学期間以外も効率的に勉強できる

実はこの事前学習制度を使って留学前にTOEICのスコアを300点も上げた人がいます。

 

 

TOEIC300点上げるってすごいですよね?

さらに留学前にそれができるってとんでもないですよね?

サウスピークの英語学習アドバイザーから最適な勉強法を教えてもらえれば、日本にいても、留学期間が短くても英語力の大きな向上がはかれるのです。

ちなみにこの制度はサウスピークの留学に申し込み後、利用できます。

留学期間が長期で取れない方は早めに申し込み⇒効率的な英語学習を事前学習で教わる⇒留学前の事前学習時間を長く取り英語力向上がとてつもなくオススメ。

(ちなみにわたしはいつ留学できるかがギリギリまで見えなかったためこの制度を利用できなかった。。。)

 

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最後に

何度も言いますが、サウスピークはぜんっっっっぜん楽しくないです。

ひたすら勉強するのでシンドいです。

それでもわたしは、サウスピークをオススメします。

それは、英語力という結果が返ってくるからです。

留学して英語ができるようになる魔法はありません。

事実、留学しても英語力が伸びてない人をたくさん見ました。

じゃあ、どうやって英語力は伸びるのか?

勉強をするから英語力は伸びるんです。

サウスピークは楽しくはないですが、結果を出す”喜び”はありますよ。

■下記の記事も参考に

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