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大学生活スタート
桜の開花と共に、大学生活がスタートした。
地方から上京してきた人、高校から持ち上がりで入った人、実家から通っている人と、全国からさまざまなバックグラウンドの持った人と関わり合うことで自分自身の世界がまた少し広がった。
とにかく試す
わたしは、とにかくいろいろなことに顔を出した。
さまざまなサークルの飲み会に参加し、友人を作る。
サークルもバスケ、バレーボール、ダンスなどサークルをいくつか掛け持ち。
文化系の部活も入る。
インカレの団体にも所属。
入学後のイベントの忙しさが少し落ち着いたら居酒屋でのアルバイトも。
大学に入ったら、合コンもいっぱいあるかと思いきや、まったくなし。
なので、自ら動き出し意欲的に活動した。
とにかく、気になったこと、面白そうなこと、なんでも試した。
もちろん、大学は友人に会うことが楽しみで授業はフル出席。
ただし、後ろの方の席で友人と話をする典型的ダメ学生だった。
国際ワークキャンプ参加
ある日、たまたま大学の廊下に掲示されていた「国際ワークキャンプ募集」というポスターを見た。
内容は海外で世界中から集まったボランティアメンバーと活動をするとのこと。
海外に興味があり、いつか英語が流暢に話せたらかっこいいなぁと思っていた。
なので、留学も行けたらと思うけど、努力が苦手で参加資格の点数も足りないので、これはチャンス。
気になったら即行動のわたしは、すぐに説明会に参加し大学2年の春休みを利用してイギリスに2週間ボランティアと1週間旅行をした。
初めての一人で海外ということもあり、航空券の取り方、宿泊先等、何もかも手探りだったが、人生の経験値を得た。
※国際ワークキャンプの詳細はいざっ英語しか話さない環境へ 国際ワークキャンプのすすめにて記載
動き出す大学3年
わたしは、ストレートで大学に進学した人に比べて2年遅れていた。
つまり、わたしが大学3年の時は、他の同世代は社会人になっている。
それならわたしももう動き出さないと。
そんな考えの元、大学3年生スタートと共に就活を開始した。
たまたま、SNSで友人の友人が募集をしていた、1ヶ月ほどの営業のインターンシップに参加。
明るく長かった髪の毛も短髪黒髪、大学も講義の前後に営業活動をしていたので、スーツで行っていた。
周りから、「もう就活やっているの?」「就活早いね」などの声に高揚感を感じていた。
同世代からは遅れをとっても、同じ学年の人には負けたくない。
そんな気持ちだった。
インターンシップに明け暮れる
営業のインターンシップが終わってからも、その会社の繋がりやリクナビ、ジョブウェブなどの就職サイトを利用して、単発のOne dayインターンや、何日間か連続のもの、週3位で参加のものなど、ありとあらゆるインターンに参加した。
なので、夏季休暇は土日も合わせて休みなしでインターン漬けだった。
ただ、やはりさすがに疲れたのはまだ記憶にある。
ベンチャー企業のインターンシップに多く参加したこともあり、社長からの熱い言葉を直接受けることが世の中何も知らない若造には刺激的でたまらなかった。
また、インターンを含め、いろいろな学生の集まりなどに顔を出したりもした。
他の意識の高い学生と繋がったり、すでに学生起業家として活躍している人、ビジネスプランコンテストで優勝した人など、刺激の塊だった。
その中には、現在も名を馳せる若き日の与○翼さんもいた。(当時は痩せてました)
そんな中、わたしはある法人営業のインターンシップに興味を持ち(もしくは上手いこと囲い込まれたのか)、大学3年の後半からは、そこを軸に活動をしていった。
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