かみぞのです。
日系ベンチャーから外資系企業に転職をし、外資系企業に関する記事を多く書いてきました。
今回は実際にわたしが外資系企業に入って気付いた違いや世間から見た外資系企業のイメージとのギャップなど各種記事のまとめを紹介します。
外資系企業のまとめ
外資系企業と言ってもさまざまな会社があります。
まずは大きな枠から紹介し、個々のポイントに移っていきます。
外資系企業のイメージ
まず、紹介したいのは何度もtwitterなどでつぶやいていますが、外資系企業は世間で言われているほど恐れるものではありません。
よく言われている外資系企業の下記のイメージについてすべて回答しています。
■外資系企業のイメージ
・すぐにクビになる
・エリートが多い
・英語はみんなペラペラ
外資系企業のリアルを知るには以下の記事をご覧ください。
上記をご覧いただくとなんとなく外資系企業のイメージを払拭できたんじゃないでしょうか。
次は外資系企業の種類についてです。
外資系企業の種類
外資系企業と一口に言ってもどの会社も同様な社風ではなく、個々に特徴をもっています。
わたし自身、外資系企業を3社経験しており、その中で多くの外資系企業に勤める同僚や友人から情報を聞くと外資系企業は大きく3つの種類に分類できると感じました。
具体的な3種類の特徴は下記の記事からご覧ください。
外資系企業にも種類がある? 就職や転職前に3タイプの外資系企業を紹介
外資系企業と日系企業の違い
上記で外資系企業の大枠と種類が分かったところで次は日系企業との比較です。
実際にどんなポイントが外資系企業と日系企業で異なってくるのかという具体的な点を5つ以下に上げました。
■外資系企業と日系企業の5つの違い
1.雇用の違い(ジョブ型かメンバーシップ型か)
2.評価の違い(実力主義か年功序列か、効率化か長時間労働か)
3.給料の違い(福利厚生か年収か)
4.環境の違い(有給休暇の取り方、デスクが異なる)
5.飲み会の違い(お酌をするかしないか、飲み会に参加するかしないか)
詳細は下記の記事をご覧ください。
外資系企業はホワイト
外資系企業は全体的に日系企業と比較するとブラック企業ではありません。
裏を返せばホワイト企業が多いです。
では、なぜ外資系企業はホワイト企業が多いんでしょうか?
ホワイト企業が多い理由は外資系企業の企業文化に起因します。
具体的な内容は下記の記事からご覧ください。
外資系企業はホワイト企業率が高い!外資系企業のカルチャーから見るホワイトな理由
外資系企業の役職
最後は役職についての紹介です。
役職は日本であれば、平社員→係長→課長→部長のようなイメージですが、外資系企業だとどのように呼ぶのでしょうか。
下記は経理での役職をベースに外資ではどのように言うのかを紹介しています。
さいごに
今回は外資系企業に関わる記事をまとめました。
外資系企業のイメージから、日系企業との違い、外資系企業の種類や役職など広い意味で外資系企業を網羅できる内容となっています。
そうはいっても百聞は一見に如かず、実際に入社して体験してみるのが一番。
今後、外資系企業を目指される方のご参考になれば幸いです。
なお、上記以外の外資系企業に関わる記事をご覧いただく場合は下記をクリックください。